宇治十帖

平城宮跡の東隣にあります奈良ロイヤルホテル地下1Ｆのラ・ロイヤル・スパ★
天然温泉（美肌温泉）『天平の湯』やブラックシリカを使用した岩盤浴
リラクゼーションも充実しております(・o・❤)／

２０１２年秋
紅葉の見頃予想は１１月下旬だそうです（*^_^*）

そして２０１２年１１月１７日(土)ラ・ロイヤル・スパのメンバー様有志による『友の会』が京都でウォーキングを開催します♪

源氏物語・宇治十帖の舞台となる宇治を一緒に歩きませんか☆
どなた様でもお気軽にご参加頂けます♪

Ｋは小学生の頃から源氏物語の大ファン(^O^)／

主人公・光源氏を表す時に、人は（特に女性は）最低とか何とか言うことが多いけれど、Ｋはそうは思いません(ー_ー)!!

光源氏はとても繊細で切ない、寂しい人です
とても一途で誠実な人なのです☆

様々な女性に愛する人の面影を見ては、実際には手の届かない女性への想いに傷付いて…

その都度、喪失感にどれだけ自分が傷付いても、他の貴族と違って、関わった女性を誰一人ないがしろにせず、どんな些細な関わりでさえ、最後まで面倒を見ます☆

ただ、光源氏があまりに一途であるが故に、誰にも打ち明けない心の奥底で求め続ける女性への思慕故に、女性陣は光源氏の心を得ることができないのを感じて、身を引いたり、二番手三番手に徹したり、割り切ったり、恨んだりするのです(+_+)

いつの世も、人は人
登場する女性達の姿は現在にも通じる姿
だからこそ千年を経た今も色褪せない物語なのです(*^^)v

宇治が舞台となる『宇治十帖』は光源氏の子（とはいえ血は繋がっていない）薫の君が主人公
聖人君子な薫の君が愛する人に出会って失って…な儚く切ない物語(>_<)

Ｋは薫の君よりも光源氏派ですが、宇治にある【源氏物語ミュージアム】は宇治十帖の世界観を見事に再現していて、感動しました（*^_^*）

そんな美しい物語の舞台・宇治を紅葉を楽しみながら歩きましょう♪♪

きっと楽しいですよ！

詳しくは
ラ・ロイヤル・スパ　ＴＥＬ0742-34-4310まで☆

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