采女の伝説

平城宮跡の東隣にあります奈良ロイヤルホテル地下1Fのラ・ロイヤル・スパ★
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ラクゼーションも充実しております(・o・❤)/





今日は早速、9/1からスタートした【コラーゲン肌再生エステ】のお申し込みがありましたヽ(^o^)丿

ご利用ありがとうございます♪
もっともっと多くの皆様にぷるっぷる肌になって頂きたいものです(^O^)



昼の日差しはまだまだきついけれど、最近では吹く風や夜の空気、虫の声に秋を感じるようになってきました☆

早くも紅葉が楽しみなKです(^。^)y-.。o○



9月の奈良といえば采女祭り】

興福寺の階段を降りてすぐの猿沢池で行われます



その昔
帝の寵愛を失ったことを嘆いた采女(帝に使える女官)が、猿沢池の池畔の柳に衣を掛け、入水しました

その霊を慰める為に社が建てられたのですが、采女は、わが身を投じた池を見るのは忍びない…と一夜にして池に背を向けるように社の向きを変えてしまったという伝説があります


Kも池のすぐ傍に建つ采女神社に行ったことがあるのですが、境内に入ると成程!鳥居を背にして社が建っているのです(ー_ー)!!
不思議ですね☆


采女祭りは、雅楽が流れる中で行われます(^^♪

秋の七草で美しく飾られた2m余りの花扇やミスうねめ、ミス奈良を乗せた2隻の管弦船が、40余りの流し灯籠の間をぬって池をめぐり、最後には花扇を池に投じる雅やかな行事です


雅楽だけでも雰囲気バッチリですが、池に浮かべられる管弦船も大きい上に雅な感じ!
夜の闇に、管弦船の赤や緑のコントラスト、池に浮かぶ灯籠のほの明かり…


当然ながら
毎年すごい人、人、人!です(^_-)-☆


でも、人波に揉まれてでも見る価値のある行事だと思います☆

是非、見に来て下さいね♪




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