シュトレン談義

平城宮跡の東隣にあります奈良ロイヤルホテル地下1Fのラ・ロイヤル・スパ★
天然温泉(美肌温泉)『天平の湯』やブラックシリカを使用した岩盤浴
ラクゼーションも充実しております(・o・❤)/




今日はクリスマス♪

ケーキを買った人もいれば、作った人いるでしょう(*^_^*)

今のところ、今年はケーキを食べる予定がないK☆
そして、大抵は買う派です(^_^)v

でも購入したケーキの他、姉がケーキやらお菓子やらを作って持ってきてくれたりします♪


一昨年、姉が手作りの「シュトレン」を持ってきてくれました(^_-)
その時にKは初めてシュトレンなるものの存在を知ったのですが…皆様はご存知ですか?


ラム酒などに漬けたドライフルーツやナッツとバターを練り込んだ生地をパンのように発酵させて焼き、表面に砂糖をまぶしたドイツ発祥のお菓子


日持ちがする上に、日ごとにドライフルーツの風味などが生地に移って味が変化していきます
11月頃に作り始め、しっかり寝かせてクリスマスが近付いた頃、毎日少しずつスライスして食べていくのですが、その味の変化で、クリスマス当日が近付くのが日に日に待ち遠しくなるのですって♪


Kの姉は2週間かけてシュトレンを作ってくれました(^o^)
でも一口食べたらおいしくて!
毎日一切れずつ、なんてことはできなくて一気に食べきってしまったのでした(^_^;)


それから何度か「また作って」と言ってるのですが、よっぽど手間が掛かるのか、実現しません…


ところが、Kに認識ができたからなのか、実際に増えたのか、シュトレンを販売しているのをよく見かけるようになりました☆

で、先日購入してみたのですが…Kにはちょっと甘すぎました(>_<)
そして、多分パン屋さんで購入したものだからだと思うのですが、お酒の風味をあまり感じられませんでした


Kはいつも度数40度のラム酒をロックかストレートで飲むくらいのラム酒好きなのです♪
姉はしっかりとラム酒に漬け込んでくれていたこともあり、弱い人は酔っぱらうんじゃないかと言うくらいのラム酒の風味がしてました(^_-)


そもそもシュトレンは、各家庭でまったく味が違うものらしいです☆
漬け込んだ時間や生地を寝かせた時間や材料の配分とかいろいろ要素があって☆


なんて奥深いシュトレン!

そして毎日一切れずつ、なんてロマンティックなシュトレン!

皆様にも是非お試し頂きたいです(*^_^*)

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